概要
立ち絵のサイズや場所が決まったのであれば、ここから立ち絵をどんどん作っては入れていく作業になります。
立ち絵を入れる際に、どういうところに気を付けているか等を書きたいと思います。
テキスト関係
フォントサイズ

フォントのサイズは意外と重要です。
大きいと見やすいのですが、一方で画面の占有率が高くなってしまいます。同時に長文が読みにくくなるという問題も出てきます。小さいデバイスには向きますが、大きいデバイスには向かない感じです。
小さいと長文が読みやすくなるのですが、小さすぎると今度は読めなくなってしまいます。お起きてデバイスには向きますが、小さいデバイスには向かない感じです。
と、一長一短です。
迷うところではありますが、そもそもこの問題に正解はないと私は思っています。
「自分自身が見やすいか」「違和感がないか」を基準にすると良いと思います。
参考に普段の動画の字幕サイズを紹介します。

見比べると、結構小さめだと思います。
なので、今作っている動画のフォントサイズは少し大きく感じて、違和感があるので少し小さくした方が良いかな……と思っています。
余談ですが、フォントをよく見ると普段の動画にはいろいろと設定を入れていることが分かると思います。
縁取りをつけたり、背景に色を付けたりしています。
こういうこともできるので、しばらくお待ちください。
誤字
合成音声を使っていると、誤字が出る可能性はかなり低いですが……たまにやらかしています。
ということで、気づいたら修正します(ヽ”ω`)
消し忘れ

以前の説明で、ボイス名が表示されるので消しましょうという話をしました。
消し忘れていることがあります。
これも修正しましょう(´・ω・`)

字幕のテキストイベントにある「生成されたメディアの編集」をクリックします。

ビデオメディアジェネレーターが開くので、テキストを修正します。

無事に修正ができました。
立ち絵を入れていく中で、こういう修正をすべきところを見つけることがあります。
「ミスがあった」と落ちこんでしまうことがありますが、「ここでミスを見つけた」ことが大事だと思います。
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