概要
真っ先に立ち絵を入れてもいいのですが、そもそも立ち絵を決めないと先に進みません。
今回は立ち絵を探してみましょう。
立ち絵を探す
まずは立ち絵を決める必要があります。
「自分で描く」という人のは少なく、ほとんどの人は公開されている立ち絵を使うと思います。
今回は、四国めたんを使っているので、四国めたんの立ち絵を探します。
探す際には、ニコニコ静画を使うと便利です。
検索だけでなく、タグで絞り込みもできます。
トップページの上部に検索窓があるので、キャラクター名に「立ち絵」と追加して検索をします。

大量の画像が出てきました。これを一つ一つ見ていくのはとても大変です……。現実的ではありません。
そして四国めたん以外の画像も入っています(キーワード検索なので、説明文に「四国めたん」と入っていると検索に出てきます)。
そこで活躍するのが、タグと並び替えです。

ありがたいことに、「四国めたん素材リンク」というタグがありました。それをクリックしてみましょう。
1ページあたり40件、画像が表示されます。
記事を書いている2025年3月現在、147件ありました。
気になった画像を開く
探して、気になった画像があれば開いてみましょう。
今回は手前味噌ですが、私が作った立ち絵を使って説明をします(権利関係が楽なので)。
ニコニコ静画は、画像のアップロードはできますが、立ち絵によく使われているPSDファイルのアップロードはできません。
そのため、多くの立ち絵では、説明文にPSDファイルのダウンロード先が記載されています。
ダウンロード先のURLを開き、パスワードを入力。そしてダウンロードという手順です。

最下部にパスワードを入力し、「認証」を押すことでダウンロードができます。
- QPSDファイルって何ですか?
- A
「Photoshop Document」の略称です。
名前の通り、Adobeが開発したファイル形式です。現在、差分がある立ち絵はほぼこの形式で配布されています。
PSDファイルが開けない
それで大丈夫です。
無事にダウンロードをしましたが、開けないという状態で動揺したと思います。
上のFAQで書きましたが、PSDファイルはそもそもイラストを描いたり、写真の編集をする人が触るファイルです。
次回はPSDファイルから動画編集に使えるファイル形式―PNGファイル―に出力する方法を説明します。
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